常備薬
- 詳細
- カテゴリ: 生活(持参するとよいもの)
- 公開日:2008年07月18日(金)10:18
飲み慣れた薬はやはり持参した方が良いでしょうね。ラオス国内では、タイ製の薬が手に入りやすいですが、一般的に欧米仕様のため、薬が強いと言われています。
- 風邪薬(総合感冒薬)
- 解熱剤(バッファリン、ノーシン)
- 正露丸
- ブスコパン(胃痛、腸痛止め)
- 目薬
- 虫さされの薬
- うがい薬(イソジン)
- シップ
解熱剤は、バッファリンのほか、ノーシンなどが必須です。というのも、ラオスではデング熱が流行していますので、高熱が出た場合は、アスピリン系の解熱剤は厳禁です。このため、パラセタモールなどのアセトアミノフェン(ノーシンなど)の解熱剤を服用します。
パラセタモールについては、タイ製、ラオス製のものが薬局で容易に購入できますので、現地で購入し常備することをお勧めします。
蚊除けの虫よけスプレーについては、現地でタイ製のものが入手できますので、当面用ということで日本から1,2個ノンスプレータイプを持参しても良いですが現地で買った方が良いと思います。
このほか、以下のものをも用意しましょう。
- ピンセット
- とげ抜き
- 熱さまシート(冷えピタ)
- 体温計