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16日、大会８日目ですが柔道の女子48キロ級で金を獲得です。 PHONENALY SAYARATHさんは前回大会（タイ）では、銅メダルでした。このほかフィンスイミングで金２です。フィンスイミングはちょっとびっくりですね。
ラオスは、合計で金25、銀16、銅40です。よく頑張ってますね。ベトナムが金獲得数を伸ばし、金獲得数ではタイとベトナムが61で並びました。柔道はベトナムが強いですね。本日までに柔道の11競技のうち5つの金メダルをベトナムが得ています。
- 柔道女子48キロ級
- フィンスイミング 女子400m
- フィンスイミング 女子50m
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「地球の歩き方 2010-11年 ラオス」が先週末に発売されています。 内容はかなり整理されてわかりやすくなっていました。ラオスを旅行される方は、最新版を入手して行かれるといいですよ。
ロンプラとの併用がお勧めですが、ロンプラは、2007/08発行なので、内容が古くなってきており、新しいバージョンがこちらも早く出てほしいですね。
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大会７日目ですが、今日は、ラオスは金メダルラッシュの一日で７個獲得しています。バトミントンは金をラオス3、ベトナム2、ムエタイ（ムエラオ）は、金をタイ6、ラオス5、ベトナム1、フィリピン1となっています。
日本人注目の柔道は残念ながら、金には届いておらず銀１、銅２となっています。柔道はご存知の通り、種目が多く初日は18種目中4種目が終了したところです。あと14個メダルがありますので、活躍を期待したいところです。
以下は、ラオスが金メダルを獲得した競技です。
- ムエタイ54キロ級女子
- ムエタイ48キロ級男子
- ムエタイ45キロ級女子
- バトミントン男子ダブルス
- バトミントン混合ダブルス
- レスリング男子120キロ級
- レスリング男子84キロ級
これで、ラオスは12/15現在、金22, 銀11、銅35です。ラオスの目標金メダルは35です。あと３日、どこまで伸ばせるか楽しみです。
メダル獲得上位３カ国は次の通りです。
- タイ 金51、銀57、銅65
- ベトナム 金45、銀45、銅41
- シンガポール 金31、銀22、銅31
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今日(15日）から柔道が開始です。柔道は日本の支援で建設された旧国立競技場裏手のラオ日武道館で行われます。日本人の菊池さんがシニア海外ボランティアとしてナショナルチームを作り上げてきて、前回タイで開催されたSEAゲームでは金メダルを２個獲得しています。今回はどうなるか、楽しみです。
- ラオス柔道支える日本人＝ＪＩＣＡ派遣の菊池さん
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009121500049
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本日は４つの金メダルを獲得して、金メダルはこれで15となりました。ムエラオはムエタイと同じです。ムエラオ、ペタンクとラオスの得意種目でも金メダルを獲得しましたね。
- ムエラオ(Muay) 男子51キロ級
- ムエラオ(Muay) 男子45キロ級
- 射撃 女子ミックス10m
- ペタンク女子 ダブルス
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14日（月）、男子サッカー準決勝が行われ、ラオスはマレーシアに１?３で敗れました。惜しかったです。前半マレーシアが先制しましたが、後半２７，８分だったと思いますが、ラオスが見事なシュートを決めて同点に追いつき、もう一息だったのですが、その後５分に１点マレーシアに追加され、やや緊張が途切れたのかさらにもう１点と失点してしまいました。
でも、本当によく頑張ったと思います。あと、応援が凄かったですね。まさに割れるような声援で、ラオスの人がこれだけ一丸となって応援したのは初めてかも知れません。
決勝は、まだ、きちんと確認していませんが、マレーシアとベトナムの対戦のようです。
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注目の男子サッカー準決勝がラオスーマレーシア戦が始まりました。試合のチケットは完売で、前日は早朝からチケットを買う人の長い列、高値で取引きが行われたり大変だったようです。現在、前半１７分過ぎですが、マレーシアが先制して０?１となっています。(ラオス時間19:19)
前半、かなり押されています。前半20分、マレーシアがフリーキック、そしてコーナーキックと非常に厳しい。
前半、３０分までで0?１でマレーシアがリードしています。
０?１でマレーシアがリードして前半を終えています。（ラオス時間19:48)
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第４回となるエレファントフェスティバルですが、第１回の会場となったサイニャブリ県のHongsa地区のViengkeo村で再び開催されるようです。昨年は、主催者のエレファントアジアによると８万人を集めたフェスティバルですが、原点である象村に戻したようです。2010年は、２月21日（土）、22日（日）の２日で開催されます。
- 第１回 Hongsa（ホンサ）
- 第２回 Paklay（パークライ）
- 第３回 Sayaboury（サイニャブリ）
- 第４回 Hongsa（ホンサ）
エレファントフェスティバルの公式サイトは以下です。
Hongsaへはルアンパバーンからのアクセスになりますが、非常に大変です。おそらく、メコン川を船で北上し、Tha Souang から車でHongsaに入ることになります。約５時間かかるようです。もともとHongsaへのアクセスが困難ということで、パークライやサイニャブリでの開催と言われていたのですが・・・
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大会５日めに入りました。今日は、ラオスは、武術太極拳(Whushu)で金２、そしてバトミントン男子で金獲得です。
メダル獲得数は、タイ、ベトナム、シンガポールとなっています。
- タイ 金29、銀39、銅40
- ベトナム 金25、銀23、銅27
- シンガポール 金23、銀12、銅24
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ホスト国の意地をみせているサッカーは、明日(14日）に準決勝が行われます。ラオス×マレーシアはメインスタジアムで、19:00から、ベトナム（A組１位）×シンガポール（B組２位）は、旧国立競技場で 18:00からとなります。
ラオスは、初優勝、マレーシアは、1989年のクアランプール大会以来、20年ぶりの優勝を目指してそれぞれ戦います。
ラオスはマレーシアとは昨年(2008)のAFFスズキカップの予選で対戦していますが、このときは、０?３で敗れています。ただ、ラオスはスズキカップでは、予選全敗だったんです。そのラオスが、今回は、B組予選トップで通過です。いかに今回、ラオス人も驚きの頑張りかわかると思います。A組は、実力的には、昨年スズキカップで決勝を戦ったタイとベトナムが予選通過と思われましたが、SEAゲームで８連覇していたタイが予選落ちとなりマレーシアが準決勝にあがってきています。
シンガポールとはラオスは予選ではスコアレスドロー（０?０）で互角の戦いだったので、ホームの地の利も生かしてマレーシア戦を制すれば、金が見えてきます。ぜひ、良い戦いをしてほしいですね。