世界自然保護基金(WWF)によるとラオス最南部のメコン川のカンボジアの国境沿いなどに生息する川イルカ(淡水イルカ、カワゴンドウ)ですが川の汚染で絶滅の瀬戸際にあると報じられています。現在の個体数は推定64-76頭とのことです。